道路・橋梁・河川・施設の調査点検、災害時の被災状況確認を効率化
自治体においては、公共施設の管理・保守や市民サービスの提供など、多岐にわたる業務が存在します。定点での写真撮影やモニタリングが重要となる場面も少なくありません。位置情報付き画像を利用することで、報告書や分析資料の作成が効率的に行え、正確な情報共有が可能になります。本ページでは、自治体の業務における「sharesnap」の具体的な活用方法をご紹介します。

このようなことはありませんか
- 点検・調査資料を紙で持ち歩いて現地調査を行っている
- 点検・調査場所の土地勘や点検箇所が担当者任せで引き継ぎが大変
- 現地で撮影した大量の画像を日付や状況ごとに整理ができていない
- 現地調査の撮影に個人のスマホを使いたいがセキュリティが心配
- 災害時の被災状況の把握を正確かつ迅速に行いたい
道路や橋梁、公園遊具や樹木の調査点検業務を軽減

「sharesnap」を利用することで、道路や橋梁、河川の他、公園遊具や樹木など、自治体で管理している設備の点検・調査業務にかかる工数を大幅に軽減できます。
スマホで撮影するだけで、自動的に位置情報が付与されるため、似たような設備の画像であっても、照合作業の
必要がなくなります。
現地調査後の報告書の作成もアプリひとつで完結

「sharesnap」はノーコードアプリなので、どなたでも直観的に操作が可能。
現地調査後の報告書に必要な項目を設定し、その項目に沿って入力していけば、自動的に帳票作成が完了します。
現地調査後の報告書作成にかかる業務を大幅に削減することが可能です。
強固なセキュリティで個人スマホの利用も安心

「sharesnap」は自治体はもちろん、金融機関にも導入いただいており、セキュリティの強さも特徴のひとつです。個人のスマホを使っても個人端末にデータが保存されないため、安心してご利用いただけます。
また、公共設備や災害被害の報告など不特定多数の住民や業者のやりとりでもご活用いただけます。
災害時の被災状況の確認を正確かつ迅速に行える

「sharesnap」は日常的な公共設備の調査点検はもちろんですが、災害時の被災状況の把握にも活用が可能です。
土砂崩れや河川の氾濫など、位置が特定しづらい自然災害であっても、撮影するだけで位置情報が付与されるので、状況を正確かつ迅速に把握することができます。
また、道路台帳図や地形図を使った位置指定も可能です。